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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-11-10 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

JR東海自身がトンネルは掘ってみないと分からないと言っています。つまり、全く分からないことをこれから実験的にやってみようというふうに私どもは理解していますので、その結果は、右に出ても左に出てもかなり大きなものになるのではないかというふうに考えています。

川村晃生

2016-11-01 第192回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

佐川政府参考人 最大八年間の前倒しの話でございますが、それは先ほど申しましたように、交通政策審議会でずっと議論したときには、JR東海自身は、そもそも財投を入れる前であれば、財投なしのケースでは、名古屋開業後八年間の経営体力回復期間を置いて、みずから資金調達をして大阪開業に入る、こういうことでございました。

佐川宣寿

2016-10-19 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

奥田政府参考人 品川—名古屋間の工事に充てるために調達が必要と見込まれる三兆円を長期、固定、低利の貸し付けによって事業を行うことによって、JR東海自身が、金利変動リスクでありますとか資金需要対応への資金調達リスクを回避することができるということで、そういった、名古屋開業後、大阪に着手するまでの長期債務を削減するための経営体力回復期間が必要なくなるということでございます。

奥田哲也

2016-10-13 第192回国会 参議院 予算委員会 第4号

日本リニアも同様、電気消費量が東海道新幹線の三倍以上、リニア単体ではペイしないとJR東海自身が認めているほど採算性に乏しいわけであります。  また、安全面での不安も大きくて、南アルプスという日本有数山岳地帯に穴を空け、都市間の移動時間を短縮するためだけに、例えば糸魚川―静岡構造線など、マグニチュード七を引き起こす活断層帯を七つも回避せずに突っ切るというものであります。  

辰巳孝太郎

2014-11-14 第187回国会 参議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

リニアは直線五百キロを出すということで、例えば中央構造線なり様々な地震の恐れがある地域などをそのまま突っ込んでいくわけですから、私は決してそうは思いませんし、いわゆる二重系化ですね、代替ということでありますが、これはJR東海自身が様々な工法を用いてこれから五十年、いや最大で百年ぐらい、今の橋などの大規模改修をやっていけばもつんだということを葛西会長も言っておりますから、そういうことも当たらないということは

辰已孝太郎

2013-11-26 第185回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

このJR東海自身が、現時点において、先ほど申し上げたような開業目標年次を設定しているところでございます。したがいまして、現時点におきましては、早期に開業すべきという御意見があることについては十分承知しておりますが、まずJR東海が自分の負担でやるということでこのプロジェクトが始まったということを考えますと、JR東海の考え方というものを十分踏まえて対応していく必要があるというふうに考えております。

瀧口敬二

1992-05-12 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

これだけで十分かどうかという問題もありますが、非常に奇異に感じましたのは、問題だと思いましたのは、「JR東海自身による品質検査必要性については「メーカーの責任施工でいいと思う。チェック個所が多すぎて当社では検査できないし、やる必要もない」」こういうふうに断言しているのですよね。  私は、これはとんでもないことだというふうに思うのです。

佐藤祐弘

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